2020年1月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

私のポートフォリオの中で一番運用比率が高いループイフダンについて、最新(2020年1月時点)の投資状況や成績を公開していきたいと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、ループイフダンには810万円(2020年1月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

2020年は現在の800万円台〜900万円台を目処でループイフダンを運用するイメージでいます。

運用条件について

2020年1月は、前月に変更した条件のままで運用を行っていました。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 9,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)

現在、投資資金を目一杯に使う運用条件になっていない(資金効率が良くない)ため、円高具合を見ながら取引数量を追加して行こうと考えています。

月間の成績

1月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 69,153 152
豪ドル円 15,067 37
合計 84,220 189

1回決済金額の平均が445円だったため、決済回数が多くない割には利益の金額が大きい月でした。

決済金額の平均が大きくなった要因として、米ドル円の円安(110円を超えた)によりスワップポイントが溜まっていた建玉(スワップポイントだけで1,500円以上のものが18件あった)が決済されたためです。

ループイフダンを使う理由の1つである高いスワップポイントのメリットが生きた月でした。

今後について

2020年の相場や私自身の懐事情との兼ね合いで考えていることです。

1.売買システム追加や入替

前述した投資状況と先月書いた通りで、円高の具合を見ながらループイフダンの売買システムを追加する方針です。

直近では2019年12月に豪ドル円の取引数量を3,000通貨減らすというリスク回避的な行動のみで、収益を向上させる行動がなされていない状況です。

そのため、すぐ行動するわけでは無いですが売買システム追加を検討しています。

また他方では、米ドルに比べて決済が行われていない豪ドル円の取引数量を減らし、別の通貨ペアに入替えし収益改善する手もありかと考えています。

2.投資資金の具合

あと頭の中にある話として、2016年からの実績や資金効率を考えればループイフダンだけにもっと注力しても良いのかな?と思っています。(ある程度収益の見込みが立つ投資先として)

但し、ループイフダンをやり過ぎ投資分散効果がほぼ無くなるリスクと他の投資手段に自己資金を使った勉強が出来なくなるのが痛いため、結局実行にまで至っていないのが実情です。

もっと投資資金があれば、ループイフダンで目標とする利益を得て、平行して株などにももっと大きくチャレンジできるのにな〜と堂々巡りしている状態です。

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