2025年3月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2025年3月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 8,000→9,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 4,000

3月17日に米ドル円を1,000通貨追加しました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 9,977 約○倍 547 19
豪ドル円 約-倍
合計 9,977 547 19

前月比で、損益が半分以下に大きく減少し1万円未満という結果でした。

3月の米ドル円相場は150から始まり146円までえんだk担った後再度151円まで円安という動きをしましたが、レンジ範囲内にあった取引数量が少なく損益がほぼでなかった月となりました。

年間の成績

2025年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 86,644
2月 25,122
3月 9,977
合計 120,717

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、2.01%でした。

米ドル円が150円台後半にあった1月はループイフダン注文の多くが稼働状態にありましたが、円高により月ごとに数字が悪くなっている状況です。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、稼働していない豪ドル円あるいは米ドル円の注文を精算し米ドル円の推移を見守ろうかなと考えています。

精算を検討しましたが、豪ドル円の場合マイナス損益分が2025年のプラス損益分を上回っており躊躇してしまいそのままにしてしまいました。

今後に関して、トランプ関税の影響により米ドル円がどこまで円高にいくのか様子を見ながら米ドル円の注文を増やそうかと考えています。

2024年8月ブラックマンデー以上の下落以降に米ドルは139円台が円高の最大であり、トランプ関税が今のところそこまでの急激な円高になっていないためどこかで円安に戻る感覚を持っている感じです。

トランプ大統領次第ですが、金融緩和を推進したい人物のはずなので再度米ドル円150円に戻りことを期待しています。

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