2025年2月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2025年2月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 6,000→8,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 4,000

2月3日,7日に米ドル円を追加し合計2,000通貨分増やしました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 25,122 約0.3倍 1,257 48
豪ドル円 約-倍
合計 25,122 1,257 48

前月比で、損益が約0.3倍と大きく減少してしまいました。

米ドル円が155円→最大148円台まで円高が進み、2月に追加注文した分もレンジ範囲外になる期間が発生しほぼ利益がない月になりました。

年間の成績

2025年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 86,644
2月 25,122
合計 110,740

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、1.85%でした。

投資利回りとして非常に低い状態となっており、厳しい結果になっています。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、トランプ大統領の関税策の影響から米ドル円の円安が継続しそうなため、米ドル円の取引を増やしてみようかと考えています。

米ドル円の取引量は増やしましたが期待とは裏腹にトランプ政策が為替と株価ともに裏目に出ており利益には結びつきませんでした。

今後に関して、稼働していない豪ドル円あるいは米ドル円の注文を精算し米ドル円の推移を見守ろうかなと考えています。

結局のところトランプ大統領の政策次第な部分があり、今のところ経済にはマイナスな効果しか生み出していない印象があるため消極的にならざるを得ないというのが個人的な感想です。

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