こんにちは、つまおです。
私自身そう頻繁にFX裁量取引をしないので、FX裁量取引の中身でメキシコペソ円以外は公開していなかったのですが、今回使用口座や利益について書いてみました。
FX裁量取引での投資状況
以下記事の金融資産一覧にある通り、FX裁量取引では129万円(2019年11月末時点)を投資資金として各証券会社の口座にお金を預けている状況です。
2019年11月末の利益確定金額39万円は、ほぼメキシコペソ円で出した数字となっています。
2019年9月末時点でメキシコペソ円のみの成績だけで、38.6万円となっています。以下が参考となる記事です。
口座の使用状況
2019年はFX裁量取引として、以下の各口座を使用していました。
会社名 | 口座名 | 主な取引通貨ペア |
GMOクリック証券 | FXネオ | 米ドル円、豪ドル円、トルコリラ円 |
マネーパートナーズ | パートナーズFX | トルコリラ円、メキシコペソ円 |
ヒロセ通商 | LIONFX | メキシコペソ円 |
トレーダーズ証券 | LIGHTFX | トルコリラ円、メキシコペソ円 |
セントラル短資FX | FXダイレクト | メキシコペソ円 |
私の場合ですが、スワップポイントが高い証券会社の口座を使い、細かい売買益はあまり狙わず、保有期間を少し持った上で売買するようにしていました。
何よりも私の経験値的に短期売買をすると、画面に張り付く時間を取られる割にはそこまで勝てないという考えています。
特に、2019年はセントラル短資FXに関してはキャンペーン条件を達成するために、数日間で500万通貨の取引を行い損失を出したので改めて感じるところが有りました。
短期間で万単位の勝ちがあると気分的には心地良いのは分かるのですが、通年で収益がプラスとなるように私はゆったりやるようにしています。
それでも相場を読み間違い結果的に損切りをすることはあるため、その際は未だに滅入ることも多々有りますが。
2019年1~11月末までの成績
1〜11月末までの期間での利益について、口座ごとに内訳を見ていきたいと思います。
口座名 | ①売買損益[円] | ②スワップ[円] | ①+②[円] |
FXネオ | -108,000 | 105,864 | -2,136 |
パートナーズFX | 7,640 | 1,580 | 9,220 |
LIONFX | 141,400 | 188,927 | 330,327 |
LIGHTFX | -10,496 | 45,768 | 35,272 |
FXダイレクト | 10,300 | 13,301 | 23,601 |
合計 | 40,844 | 355,440 | 396,284 |
上記表の以下補足です。
FXネオに関して、塩漬けしていたトルコリラ円や米ドル円で万単位の損切りが有り、結果としてマイナスの損益になっています。
FXネオは上記5口座の中で一番投資資金があったのですが、一番悪い結果となっています。
パートナーズFXに関して、確か年始の頃だけメキシコペソ円の売買を行い、その結果がプラスの損益として表れています。
LIONFXに関して、メキシコペソ円の保有期間が長く結果的にスワップポイントをかなり稼いでくれる結果となっています。
LIGHTFXに関して、トルコリラ円、メキシコペソ円共に複数回損切りをしており、①売買損益がマイナスという結果になっています。
FXダイレクトに関して、短期売買では損益マイナスでしたが、メキシコペソ円の運用が上手くいき、最終的にはプラスという結果になっています。
今後について
2019年12月時点でメキシコペソ円の売買は行っておらず、LIONFX、LIGHTFX、セントラル短資FXの口座は利用をしていません。
また今後の流れとして、世界的に利下げが進んでおり、2019年と同様なスワップポイントの収益は難しいと想定しています。
そのため、2020年の投資資金の割当てがいくら可能なのかを検討し、必要な時に売買をするタイミングを逃さない準備を進めていきたいと思います。
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