こんにちは、つまおです。
2019年7月にセントラル短資FXの口座開設を行い、キャッシュバックキャンペーンの条件を達成するために裁量取引をやってみたその後の話になります。
以前紹介したキャンペーンに関する話はこちらです。
裁量取引をしてみた結果
条件を達成するために、短期間かつ高頻度に裁量取引を行った結果は以下の通りです。
結局、デイトレまがいなことをすると私は負けるということがはっきりした結果となりました。
取引期間 | 2019年7月25〜31日 |
新規の取引数量[万通貨] | 506 |
損益金額[円] | -9,690 |
損失を出してしまいましたが、キャンペーンでチャラにできるのか?確認しておきます。
以下の通りキャンペーンでは新規の取引数量に応じて、キャッシュバック金額が変動する内容でした。
私の場合は、500万通貨以上のため10,000円貰える予定です。
結果的に、損失を出すことがありませんでした(笑)
本当にギリギリですけど。
追記
2019年9月2日にキャッシュバック金額10,000円の入金が行われていました。
久しぶりに新しい会社で取引してみた感想
今回初めてセントラル短資FXを使ってみた感想です。
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取引時の使いやすさ
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PCとスマホアプリ(iPhone版)を使い取引をしてみました。
PCは今まで使って来た他の会社と比べても問題無く使えました。
しいて言うなら、FXダイレクトプラスの取引画面に行き着くまでの画面遷移が何回もあり煩わしいぐらいでしょうか。
スマホアプリは、個人的にはいまいちでした。
その理由としては、1点目が成行注文のときに何回かすべった印象を受けたこと。
2点目が、私のオペレーションミスかもしれませんが、売りと買いを反対で成行注文をしてしまったのが2回起きたためです。
2点目の方は、1回だけならまだしも2回起きたのでスマホアプリのUIに少し問題を感じました。
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取引後の使いやすさ
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取引後の履歴データの取得しやすさでは、私が使ってきたFX会社の中でも素晴らしい部類でした。
期間損益や約定履歴といったデータがcsvファイルで取得できると、必要に応じて記録管理しているExcelに貼り付けることができるので、非常に使い勝手が良かったです。
特に期間損益を出力する機能がない証券会社もあるので、機能があるとかなり嬉しいです。
また他社で見たことなかったのですが、スワップポイントの過去データもcsvファイルで取得可能な点が面白いところだと感じました。
今後の使い道
あまり使う証券会社の口座数は、増やさないほうが管理が楽なのですが、「メキシコペソ円」運用口座をして利用していく予定です。(実際開始しています。)
メキシコペソ円の理由としては、スワップポイントが今の所、LIGHTFXよりは高く、ヒロセ通商よりは低い状態のため、ヒロセ通商のサブ口座で利用していくのが良いと判断したためです。
また今後、クラブオフでも何か良いサービスがあれば使ってみようと考えているので、今後も口座維持をしながら運用を続けていきます。