2019年8月時点ループイフダン利益確定分がやっと…やっと60万円を越えました

こんにちは、つまおです。

2019年は8月に入ってから相場が荒れたおかげで、久しぶりにループイフダンの決済が進み(それ以上に新規が多かったですが)、2019年分の利益が60万円を越えました。

2019年はループイフダンだけで年率20%を当て込んでいただけに、現実的に難しそうなので状況なので情報を整理したいと思います。

2019年収益見込の算出

ざっくりですが、2019年8月16日までの収益ペースで2019年末(市場は例年12/30で終了)までにどの程度の収益見込となるのか、算出してみたいと思います。

日数ベースでの計算の精度は求めていないため、半月ベースで計算を考えることにします。

その前提で算出した結果が以下です。

日付 半月回数 収益(利益確定)
2019年8月16日時点 15回 60万円
2019年12月30日時点 24回 96万円(見込)

収益が100万円に満たないというのが、またショックを受けました。

2019年の計画の中では、ループイフダンは投資元本を徐々に700万円にまで追加をしていき、700万円の年率20%である140万円ほどの収益を上げることを目論んでいました。

つまり、当初想定と40万円以上の差額が生じている状況です。(今でも収益が十分と思われる方もいるかと思いますが…)

過去の記事にも書きましたが、2018年に始めて一年間ループイフダンを稼働し、収益見込が立つことが分かっていただけに、目標設定していましたが厳しい現実に直面しています。

直近3年の為替相場について

収益見込と現実との差が生じた原因として、私が設定したループイフダンにも一因があると思います。

が、それ以上に為替相場が「円高」かつ「穏やかになった」ことが大きな原因だと感じています。

その理由として過去のチャートを見て行きたいと思います。

以下は、米ドル円の2016年8月15日(約3年前)からの週足チャートです。(マネーパートナーズのサイトより)

2016年は102円前後〜117円前後(16円は相場が動いた)までの急激な上昇が発生しています。

その後も、105円前後〜114円前後の間で動き、10円ほど上下をしています。(週足なので細かくない点はご了承ください)

一方、2019年だけを以下のように日足チャートで見た場合に、105円前後〜112円前後で動いて来たことが分かります。

2016,2017年あたりと比べてしまうと、穏やかな動きになっていることが分かるかと思います。

加えて、円高にも大きな抵抗がなく進んでいることが見て取れます。

今後の動きについて

ループイフダンでは、現在以下の設定を行っておりますが、円高がどこまで進むかによっては、含み損がさらに大きくなりレバレッジも大きくなるため、手段を講じようと思います。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 8,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 8,000 B40(40銭単位買い)

今思いつく手段としては、以下です。

    1. 自動売買の設定を停止する
    2. 追加金を入れてレバレッジを下げる
    3. 追加金+取引数量を追加する

基本的には、ループイフダンは自動的に決済を行っていき、その利益分をまた投資元本に回す方針のため、追加金は必要ないと考えています。

が、その利益以上に円高による含み損が増えそうな場合にはさすがにアクションを起こそうと考えています。(精神的な安定を得るため)

また逆に考えると、今ループイフダンで保有ポジションがない人であれば、より円高が進んでもせいぜい◯円と投資機会と捉えて、始めるのも一考だと思います。

直近の実績では、思った以上に利益がでないかもしれませんが、長い目で見てどこかで大きな波が来ますので、そこでループイフダンの凄さを実感できるかと思います。

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