こんにちは、つまおです。
私が実際に資産運用を行っている種類やそれぞれいくらお金を割り当てを行っているのかまとめた情報が無いため、今回2019年7月時点の情報について書いておこうと思います。
実際の成績については、短期的に追ってもしょうがないので、年末などに年間成績を算出して、情報発信できればと思います。
金融資産の種類と金額ベースの割合
以下グラフは、資産を６種類（現金は除外）に分け、それぞれ証券会社に預けている金額ベースを元に作成したものになります。
各種類についての補足となります。
まず、先頭文字にFXがついた4種類について、基本的にはFXの「自動売買」「裁量取引」をさらに分けた種類となります。
| FX自動売買 | FX裁量取引 |
| FXトラリピ | FX高スワップ取引 |
| FXループイフダン | FX裁量取引 |
FX自動売買については、以下のように自動で細かく利益をあげてくれる仕組みで、自分自身での実践してみて利益をあげられているので、一番重要視している投資先人なります。
トラリピのページより引用
FX裁量取引については、従来の裁量取引（売り買いどちらからでもエントリー可能）以外にも高金利スワップの通貨ペア（スワップを稼ぎたいので円とのペアで買いが基本形）でスワップ収益も狙っていくスタイルのものがあるので種類を分けています。
各種類の利益確定状況について
私個人が立てる目標としては、それぞれ年率20%前後の収益を目指しています。（気持ちが半分、一部投資先では自信が半分）
ただし、「投資信託」関してはその年率目標の対象外です。
理由としては、「投資信託」はキャピタルゲイン（分配金発生する商品は除外）を狙うだけしかできないので、積立を行い何年、何十年後かに決済してそこで利益を得るスタイルのため、年率目標は設けていません。
単年で見るものではなく、より長期的な視点で投資しています。
では投資信託を除く、5種類の運用成績が2019年7月時点までで利益確定金額はどうなっているのか整理したいと思います。
| 種類 | 金融資産額［万円］ | 利益確定金額［万円］ |
| FXトラリピ | 30 | 0 |
| FXループイフダン | 740 | 55 |
| FX高スワップ取引 | 171 | 29 |
| FX裁量取引 | 214 | 10 |
| 株価指数CFD | 118 | 10 |
各種類のうち補足をさせていただきたい点になります。
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FXトラリピ
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過去記事の通り7月から始めたばかりでまだ収益化ができていません。
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FX高スワップ取引
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メキシコペソ円のみで言えば年率20%目標は達成済みです。（過去記事を参照下さい）
トルコリラ円を含んでおり、スワップ利息分は決済後に利益確定金額に反映させるため保有中は”利益確定”としてみなさないようにしております。
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FX裁量取引
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2019年当初は、200万円の元本で始めていたのですが、相場状況により資金を移動させている関係で遷移しています。
ちなみに、過去記事にある最近口座開設したばかりのセントラル短資FXの元本もこちらに含めています。
今後の種類は増えるのか方針や展望など
金融資産の種類は、基本的に増えない予定です。（減る可能性はありますが）
現金も今は200万円程度しか無いため、手を広げても分散効果をえる以上に手間を増やすだけなのかと考えています。
ただし、投資先の種類として「個別株式」と「インフラファンド（REITで分配金だけで年率5%前後狙える商品）」あたりは常に頭の中にあるのは事実です。
頭の中にあると言えば、「仮想通貨」もあります。
が、「仮想通貨」に関しては、利益を狙うの難しそうなイメージ（法律が無いからこそ相場操縦する輩もいますし…フェアじゃ無い）のため、やるとすれば少額で使い勝手をみる程度になるかと思います。
最後に、私の金融資産について、積立投資を行っている投資信託を除き、相場によっては思い切って全額切り上げる可能性を持っています。
あくまで現時点かつ私の場合での話のため、これが1、2年後でも同じ金融資産の構成かは定かではありません。
そのため、自分自身の糧となる情報にして頂くために、今すぐ行動を起こして自分に合った金融資産のポートフォリオを徐々に構築していくことを強くオススメいたします。
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