2022年2月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2022年2月相場に対するループイフダンでの収益結果を振り返っていこうと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として1,100万円(2022年2月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2022年2月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B25(25銭単位買い) 13,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 5,000
豪ドルNZドル B40(40銭単位買い) 2,000

月間の成績

単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 前月比 決済回数 前月比 
米ドル円 83,848 約0.9倍 330 約0.9倍
豪ドル円 53,002 約1.8倍 132 約1.8倍
豪ドルNZドル 2,699 約0.8倍 10 約0.9倍
合計 139,549 472

前月と比較すると、豪ドル円の変化が一番大きく利益・決済回数ともに約1.8倍の増加が発生した月でした。

豪ドル円の利益にて2万円以上の増加貢献により、利益合計としても10万円超えを達成できた月でした。

年間の成績

2022年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 121,623
2月 139,549
合計 261,172

上記合計金額と投資資金1,100万円から利益率を算出すると、2.37%でした。

直近2ヶ月のペースで試算してみると、年間利益156万円(2021年の130万円超えの可能性有り)が目処感として出てきます。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関しては、基本は今の運用条件での投資効率の維持ですが、状況が芳しくない場合や利益蓄積が一定を超えた際には取引量の調整をする方針です。

前月記していた通り、運用条件を変えずのままでした。

今後に関しては、実効レバレッジ1倍前後での推移が続いてしまっていることを踏まえ、投資効率を上げるために取引量の追加を試してみようと考えています。

現状の利益ペースでは年間利益が約156万円という目処が見えましたが、2021年よりも更なる利益積み上げを狙いたいため手を打っておこうと思っている次第です。

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