2021年12月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2021年12月相場に対するループイフダンでの収益結果を振り返っていこうと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として1,000万円(2021年12月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2021年12月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B25(25銭単位買い) 12,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 5,000
豪ドルNZドル B40(40銭単位買い) 1,000

月間の成績

単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 93,852 365
豪ドル円 44,588 111
豪ドルNZドル 1,663 6
合計 140,103  482

前月と比較すると、決済回数では豪ドル円が2倍以上増加したことが目立つ結果になりました。

米ドル円の利益・決済回数共に減少しましたが、豪ドル円の利益貢献のおかげで前月を上回る利益合計にもなりました。

年間の成績

2021年1〜12月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 76,976
2月 107,181
3月 156,763
4月 75,435
5月 72,838
6月 71,054
7月 79,682
8月 68,123
9月 103,329
 10月 218,725 
 11月 139,047 
 12月 140,103 
合計 1,309,256

上記合計金額と投資資金1,000万円から利益率を算出すると、13.09%でした。

2021年は毎月綺麗に1%の利益積み上げして来た訳ではなく、また2020年の利益率が23%と高い水準だった調整として年間利益率12%に満たない心配をずっとしていました。

そういう背景もあり、最終的に一定の利益達成できたことでホッとしました。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、豪ドル円の含み損が米ドル円以上の額面になっている実態があるため、取引量の減少を引き続き考えようと思います。

12月は豪ドルが円安に動いていたこともあり、取引を減少させることはありませんでした。

今後に関して、2020年の取引終了時点で実行レバレッジが1倍未満となっており、投資資金を調整した上で、取引量も調整する感じだろうと考えています。

私のポートフォリオの中で一番資金がある状況のため、過剰な取引で資金に困る状況が発生させない運用が最優先だと考えています。

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