こんにちは、つまおです。
2022年2月相場での株価指数CFDでの収益結果を振り返っていこうと思います。
株価指数CFDでの投資状況
以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として400万円(2022年2月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。
取引方法について
完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。
そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。
月間の成績
各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。
銘柄 | 売買[新規] | 利益[円] | 決済回数 |
日経225 | 買 | 94,710 | 45 |
〃 | 売 | 5,550 | 13 |
FTSE100 | 買 | – | – |
合計 | – | 100,260 | 58 |
前月と比較すると、決済回数では日経225の買いが減少、売りが増減無しでした。
前月に続き、売り建玉の損切りがあり-1.2万円が含まれた上で単月の利益が10万円を超える結果となりました。
年間の成績
2022年1〜2月末時点までの成績は以下の通りでした。
期間 | 利益[円] |
1月 | 34,070 |
2月 | 100,260 |
合計 | 134,330 |
上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、3.36%でした。
直近2ヶ月のペースで試算してみると、年間利益76万円(2021年が96万円のため見劣りする)が目処感として出てきます。
今後の運用について
前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。
今後に関して、日経225は基本的に買い取引を継続し、3月の価格調整金もしっかり利益享受していく方針です。
相場が下がったこともあり、売り建て玉の損切り処分と買い注文を継続したことによる買い建玉の増加がありました。
今後に関して、含み損も相対的に増える課題もありますが利益率が一番良い状況のため、投資資金の追加と取引頻度を増加することを考えていこうと思っています。
その上で取引の手間は余り増やさない範囲で、2021年の年間損益を超えていける取引を持続的に保てたらと思っています。