2022年1月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

2022年1月相場での株価指数CFDでの収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として400万円(2022年1月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

2021年1月時点より100万円増額し、2022年の運用を始めています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 110,900 53
-76,830 13
FTSE100
合計 34,070 66

前月と比較すると、決済回数では日経225の買い・売り取引ともに増加しました。

利益自体は10万円を超えていましたが、4つの売り建玉で損切りを行い-9万円の損失を生みました。

結果的に、損益通算したところ少しばかりの利益が残った月でした。

年間の成績

1ヶ月分の成績しか無いため月間の成績と同様です。

期間 利益[円]
1月 34,070

上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、0.85%でした。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、2020年分の利益分を投資資金として調整した上で日経225の価格調整金で一番金額が大きい3月をターゲットに、損切りラインなど自分の中での取引ルールを徐々に固めていけたらと考えています。

27,000円台での損切りをする目処感を決めていたこともあり、1月は売り建玉の損切りを行いました。

ただし、含み損を抱えている全ての売り建玉を処分した訳ではなく、含み損の金額を多く当面売買が起きそうにも無いものを損切りしました。

今後に関して、日経225は基本的に買い取引を継続し、3月の価格調整金もしっかり利益享受していく方針です。

備えとして、買い建玉の含み損の増加にも耐えられる投資資金を維持にするために、コネクト口座に現金を蓄えておき、投資資金の追加がスムーズにできる状態にしています。

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