2020年4月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

新型コロナウィルスの影響もなんのその?2020年4月もループイフダンでは好調をキープできましたので成績や振り返りなど書いていきたいと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、ループイフダンには810万円(2020年4月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年4月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 8,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)

月間の成績

4月単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 77,303 304
豪ドル円 57,436 139
合計 134,739 443

前月の決済回数や利益は異常に大きく比較にならないため、2020年2月との比較をしたいと思います。

米ドル円の場合、決済回数はほぼ同様であった一方で利益が2分の1以下となりました。(スワップポイントの受取金額の差が出た)

豪ドル円の場合、決済回数と利益が共に2倍以上という結果でした。

豪ドル円に関して、2020年は含み損が大きくお荷物状態が続いていましたがやっと調子が上向いて来たのかなという印象でした。

年間の成績

2020年1〜4月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 84,220
2月 211,665
3月 748,148
4月 134,739
合計 1,178,772

上記合計金額と投資資金810万円から利益率を算出すると、14.55%となります。

順調に利益が出続ければ、利益率20%の可能性も出てきたのかなと考えています。

今後について

2020年3月時点では以下のような方向性を示していました。

まだまだ底打ち感が出ていないため、直近では何か動くことは無いスタンスです。

基本的にはループイフダンは変わらず今の運用条件を維持していくスタンスでいます。

一方で、2020年の利益分だけで100万円以上あるため、例えば米ドル円で取引数量を追加し利益追求したい気持ちもあります。

しかし、今動く必要はないと判断しています。

理由としては、為替相場はまだ円高に動く可能性が高いと考えており、今動いても含み損が増える可能性が大きいと考えているためです。

反対に円高に対するリスクコントロールへの意識が強い状況です。

そのため、為替相場が大きく動かない限りは今を維持していく予定です。

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