こんにちは、つまおです。
メキシコペソ円に関して、2019年上半期(1~6月)と7~9月の運用成績を集計の上、2019年末に向けた動きを書いていきたいと思います。
2019年1〜6月末まで(上半期として区切って)の運用成績とアメリカの利下げ期待が出ている中で7月以降どうしていこうかという話を書いて行こうと思います。
2019年6月末までの成績
以前記事にまとめた通りです。
1〜6月末まででは利益は、合計277,935円でした。
2019年7〜9月末までの成績
7〜9月末までの利益は、合計108,631円でした。
内訳を各証券会社ごとかつ売買損益とスワップに分けると以下の通りでした。
口座種類 | ①売買損益[円] | ②スワップ[円] | ①+②[円] |
ヒロセ通商 | -31,690 | 110,670 | 78,980 |
LIGHTFX | 50 | 2,422 | 2,472 |
セントラル短資FX | 16,160 | 11,019 | 27,179 |
合計 | -15,480 | 124,111 | 108,631 |
上記の表に関して、以下2点補足させて下さい。
1点目、ヒロセ通商の売買損益がマイナスになっている点は、メキシコペソ円が5.9円台と高値圏にある時に掴んだ建玉を決済したためです。
合計で見ると損益はプラスですが、スワップ益が無ければ損益がマイナスという結果になっているところでした。
売買で上手くプラスが出せない時に、改めてスワップが貰える有り難さを感じる取引となりました。
2点目、取引証券会社の1つがマネーパートナーズ→セントラル短資FXに切り替わっています。
マネーパートナーズで保有していたメキシコペソ円に関して、2019年1月に全て決済しており(1〜6月末までの運用成績には入ってしまう)、2019年のほぼ全ての期間で運用しておりません。
セントラル短資FXに関しては、以前記事にした通りキャンペーンをきっかけに口座開設し、その後はメキシコペソ円の少額運用するために利用しています。
2019年1〜9月末までの成績
1〜6月末までの分もまとめた2019年9月末までの成績は以下の通りでした。
証券会社別に分けると見づらくなるため、期間別かつ売買損益とスワップを一覧で見える表にしました。
期間 | ①売買損益[円] | ②スワップ[円] | ①+②[円] |
1~6月 | 190,080 | 87,855 | 277,935 |
7~9月 | -15,480 | 124,111 | 108,631 |
合計 | 174,600 | 211,966 | 386,566 |
売買損益でも十分利益を生み出すことができたのですが、それ以上にスワップによる利益が大きい結果を出すことができました。
2019年8月までメキシコの政策金利は、8.25%であったためそのおかげで多少なりともスワップにより利益を享受できたのかなと考えております。
今後の動きついて
2019年10月12日の記事に記載の通りです。
そのため、2019年のメキシコペソ円の運用成績は、9月末の数値から大きく変わらない見込みです。
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