2023年10月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

株価指数CFDでの月間成績を振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2023年10月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 750→850
株価指数 日経225、FTSE100など

ループイフダン口座から300万円出金したことで余力があり、CFD口座に100万円を追加しました。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 219,500 112
39,820 43
FTSE100
9,224 9
合計 268,544 164

前月比で、日経225の買いの決済回数が2倍以上、売りの決済回数が4倍弱に大きく変化しました。

日経225の買い売り合わせて決済回数150回以上、単月25万円以上のプラス損益という結果になり、過去最高の数字をだせた月になったのだろうと感じています。

年間の成績

2023年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 80,450
2月 59,490
3月 120,304
4月 101,757
5月 140,930
6月 -789,846
7月  154,477
8月  145,720
9月  110,985
10月 268,544
合計 392,811

上記合計金額と投資資金850万円から利益率を算出すると、4.62%でした。

投資資金を増やしたにもかかわらず、前月から利益率が3%弱アップし、かつ80万円近いマイナスからよくここまでプラス転換したなと嬉しく思う部分もあったりします。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、基本は日経225CFDの買い取引の継続と取引頻度を高めていく予定でいます。

日経225ではレンジによっては、50円間隔で注文を入れることはしていましたが、それ以上にボラティリティがあったおかげで取引頻度を従来の倍近く増やせたのではないかと感じています。

今後に関して、私のポートフォリオの中で一番勢いがある状態かと思うため、引き続き10月に近い取引回数をこなせるように取引間隔を狭くした注文を入れていこうと考えています。

あとは日経225の相場次第ですが、価格調整金が積み上がっていく一方なため売建玉数はコツコツ減らして行けたらと思っています。

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