2023年10月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2023年10月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 400
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   7,000

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 15,484 約1.2倍 6,634 50
ユーロポンド 7,453 約0.6倍 345 13
合計  22,937 6,979 63

前月比で、豪ドルNZドルが1.2倍に増加した一方で、ユーロポンドが0.6倍に減少しました。

前月に続きユーロポンドの決済回数が振るわず、単月で2万円のプラス損益しか発生せず厳しい月でした。

年間の成績

2023年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,066
2月 30,439
3月 62,604
4月 37,754
5月 74,283
6月 52,403
7月 44,809
8月 40,868
9月 25,656
10月  22,937
合計 432,819

上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、10.82%でした。

年間損益は50万円超えで着地できると思っていましたが、ここにきて9月10月と連続で利益が低水準となっており、仮にこのペースのままだと達成がかなり困難な状況になってしまっています。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、既存の通貨ペアで考えると利益が爆上げすることもないと思うため基本は現状のままの運用で考えています。

前月に続き上記の通りで、実質レバレッジが6倍台になっているのも確認したりしましたが投資条件は変えずのままでした。

今後に関して、運用中の通貨ペアのボラティリティが変わらない限りは投資条件は変えずに置き続けます。

2023年内は恐らくこのまま着地していくことになり、2024年はトラリピ口座をどのように運用していくのか考えていきたいと思います。

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