2023年6月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2023年も前半戦が終わってしまいましたね。では運用成績の振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜6月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,000 -300 127 +55
株価指数CFD 750 +100 -28 -78
FXトラリピ 400 29 +5
FX裁量取引(スワップ運用含む) 60 64 +3
日本株 314 -13 -95 +38
合計 2,524 -213 96 +23

振り返ってみて

1.為替

米ドル円が一時的でしたが145円を超えるまで円安が進み、ループイフダン口座で2022年から抱えていた建玉の決済を行い蓄積したスワップポイントを一気に受け取ることができた月でした。

メキシコペソ円は未知の8円台のレンジに突入し、調整がどこまで入るのか分からず取引はより控えめになりました。

2.株式

日経平均も31,000円台で6月スタートしたかと思いきや最大33,700円まで一気に上昇し、月末も33,000円台は維持した相場でした。

特に日経225のCFDではここ数ヶ月の上昇に対する調整期待から売りを行っていたため、6月のさらなる上昇は本当に辛かったです。

信用取引に関しては、銘柄選びが最初うまくいかず余計な損失を出しましたが、有給消化で相場に張り付いている時間が取れたこともあり自分に合った取引のペースを取れたことで多少損失分を回収することができました。

今後について

為替に関して、米ドル円が2022年に為替介入が発生した145円台に近いため対円通貨ペアの取引は控えて、余剰となった投資資金をどうしておくのか考えていくつもりです。

日本株に関しては、これまでの上昇トレンドの調整が働くことに期待をしつつ保有している現物株は一部持ち続けることや日経225の買いを継続していく感じで考えています。

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