2023年5月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

5月の為替はボラティリティが高く私のトラリピ注文で結果が出たのか振り返っていこうと思います。

トラリピの投資条件・状況

2023年5月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 400
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 4,000
2.0NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   6,000→7,000

5月12日に豪ドルNZドルの買い取引をスタートし、5月22日にユーロポンドの売り取引をトラリピ注文を1,000通貨分追加しました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 30,440 約1.5倍 8,257 120
ユーロポンド 43,843 約2.5倍 14,596 57
合計 74,283 22,853 177

前月比で、豪ドルNZドルとユーロポンド共に損益が増加しました。

豪ドルNZドルで単月3万円も良い数字ですが、それ以上にユーロポンドだけで単月4万円で利益率1%以上積み上がったのが嬉しい月でした。

年間の成績

2023年1〜5月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,066
2月 30,439
3月 62,604
4月 37,754
5月 74,283
合計 246,146

上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、6.15%でした。

前月から利益率1.5%以上伸び、年間損益50万円超えも達成できそうな感じになってきました。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、4月同様に現状の投資条件を変えずに運用していく予定です。

変えない想定でしたが思いの外利益が出ていたこともあり、5月は取引量を増やしました。

同時に豪ドルNZドルにて過去のトラリピ注文で残っていたポジションでも一部手動決済を行い、見えないところで投資資金を使われている状態を多少解消していました。

今後に関して、5月に取引を増やしたばかりのため投資条件は変えずに運用していく考えでいます。

実現するのか分からない中長期的な話としては、トラリピ口座では月の平均預託証拠金を1,000万円以上にして一番上のステータス条件を満たして満足感を得たいなとは薄っすらと企んでいたりします。

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