2023年5月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

今年の5月にいつセルインメイが来るのか待っていたら終わってしまいました。では運用成績の振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜5月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,300 71 +27
株価指数CFD 650 +50 50 +14
FXトラリピ 400 25 +7
FX裁量取引(スワップ運用含む) 60 -130 61 +24
日本株 327 +27 -133 -79
合計 2,737 -53 74 -7

振り返ってみて

1.為替

前月に続き米ドル円の円安が進み140円を超えたおかげでループイフダン口座で多くの決済が進み利益が出たおかげで、カナダドル円での損切りを行うことができました。

メキシコペソ円の方でも7.8、7.9円台と今まで見たことないレンジまで円安が進務中で、保有期間は短く取引を行うことで一定利益確保ができた月でした。

5月もマネーパートナーズで時間帯によってはメキシコペソ円のスプレッドが0.1銭かつデジタルギフトが貰えるキャンペーンが続いていたため、短期売買を繰り返しそれが利益の積み重ねにも繋がっていました。

2.株式

4月頭ぐらいから日経平均の右肩上がりが継続し、30,000円以上は行き過ぎだろうと見ていましたが結局31,500円を超える瞬間までありました。

そのため日経225CFDの取引では売り取引を中心にしていたため、あまり上昇に伴う売買をうまく行うことができず機会損失をした感じとなりました。

信用取引に関しては、松井証券の口座開設を行い手数料が無料である一日信用取引にチャレンジしてみましたが、銘柄選びや損切りが遅いなど失敗の連続でコスパの悪い高い授業料を払っている結果となりました。

今後について

前月同様ですが、日本株の信用取引によるマイナス損益が大きい状態が続いておりそこの年間損益を小さくしていくことが一番の改善ポイントだと考えています。

為替に関しても比較的円安圏に来ており、引き続き円高に耐えられるように建玉を持ちすぎないように損切りを行ったり、狭いレンジでの取引になるような調整を続けていくつもりです。

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