2023年4月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

日本株で勝てない日々を過ごしていたら4月が終わってしまい…運用成績の振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜4月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,300 44 +12
株価指数CFD 600 36 +10
FXトラリピ 400 17 +3
FX裁量取引(スワップ運用含む) 190 +30 37 +12
日本株 300 -3 -54 -21
合計 2,790 27 80 16

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は130円前半をうろうろしていたのが、日銀が金融政策の現状維持を決定したことで136円台まで円安が進むサプライズがありました。

メキシコペソ円は1万通貨あたりのスワップポイントが20円/日以上でコツコツ積み上げながら、前述の日銀イベントのおかげで決済でも稼げた好循環な月でした。

またマネーパートナーズでもメキシコペソ円縛りでの取引を行い、資金30万円で3万円以上の利益を出すことでき、またキャンペーンでAmazonGiftを貰うなどしていました。

2.株式

金融不安で日経平均も上がりづらいのかと思っていましたが、結局月の後半からはずっと終値28,000円台が続く月でした。

私自身の取引に関しては、前月に続き信用取引での損切りがかなり痛手でマイナス損益を20万円以上拡大してしまう結果でした。

現物取引の方は、3月決算があるために保有していた一部銘柄を売却し、直近上場したばかりのネット銀行系の銘柄を買ってみたりしていました。

今後について

全体を見た時に信用取引によるマイナス損益の金額が大きく、12月末時点ではもっと小さいダメージになるような改善が一番必要だろうと感じています。

後はメキシコペソ円が円安圏に来ており、利益率20%ぐらいは稼げたこともあり一旦取引を停止し資金を別に回し、全体の資金効率を高めていくつもりです。

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