2023年3月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

3月決算に向けて日本株の売買に熱くなっていた3月も終わり運用成績の振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜3月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,300 31 +14
株価指数CFD 600 26 +12
FXトラリピ 400 +20 13 +6
FX裁量取引(スワップ運用含む) 160 +50 25 +17
日本株 303 +97 -32 -23
合計 2,763 +167 63 26

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は137円まで円安に進む場面もあった一方で129円台にまで円高に進む場面もありハラハラする月でした。

メキシコペソ円は順調に円安に進み、スワップポイントの高さも相まって17万円のプラス損益を生むことができ、資金効率としても年率10%を早々にクリアできた月でした。

2.株式

3月決算銘柄が右肩上がりで株価上昇する想定でしたが、金融不安から思いの外株価が下がり売り取引の判断に迷う月でした。

株価上昇する想定で信用取引をした結果、さらにマイナス損益を拡大してしまう結果にもなってしまいました。

また現物取引についても、目をつけていた株主優待銘柄が割安感を感じるほど株価は下がらず手を出すべきか悩ましい状況で権利確定日を迎えた状況もありました。

今後について

FRBの利上げ影響が為替取引がメインの私の場合大きいため、ディフェンシブに状況に応じて取引の調整をして行くことが基本だと考えています。

その上で、年間利益が現状ペースだと300万円も達成できない見込みのため、資金効率を改善するためにどこかの取引を手厚くすることを試していくことは実行していくつもりです。

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