2023年3月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

3月は上昇してから下落して低調だった印象がありますが結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2023年3月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 103,180 54
15,840 10
FTSE100 1,284 2
合計 120,304 66

前月比で、日経225の買い取引の損益が2倍以上に増えました。

また売買自体に関して、FTSE100での取引が発生しました。

損益合計も単月10万円の壁を超える月でした。

年間の成績

2023年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 80,450
2月 59,490
3月 120,304
合計 260,244

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、4.34%でした。

前月の利益率から2%以上伸び、あくまでのこのペースを維持できればですが年間100万円のプラス損益が見えてきました。

ちなみに2021年が+96万円2022年が+135万円の損益を出しており、直近の相場状況が続ければ過去の損益レベルは達成できるだろうと期待はしています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、3月の日経225の価格調整金発生までは引き続き買い取引の方針ですが、それ以降で割高感があれば売り取引になってくる見込みではいます。

日経225の買いを行っていましたが、3月価格調整金発生前に株価が上昇し決済が進みそこまで価格調整金を得られませんでした。

タイミングが悪いことに価格調整金発生後に価格が徐々に下がり、買い建玉が増えることが今回ありました。

今後に関して、金融不安がある中で日経225が急激に上昇するイメージが無く割高感があれば売り取引になるだろうと考えています。

3月に続き単月10万円の損益が出せる相場環境で続くようなら投資資金を追加しより利益追求することも進めていきたいと考えています。

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