2023年1月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2023年年始一発目のループイフダンの結果がどうであったか振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2023年1月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 1,300
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B25(25銭単位買い) 4,000
B50(50銭単位買い) 2,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 2,000

2022年から+200万円投資資金を増やした状態で2023年は運用スタートを行なっています。

また米ドル円のレンジが定まらないですが、ループイフダン注文も計2,000通貨を新たに入れることもしています。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 9,165 285 18
豪ドル円 33,418 約1.4倍 3,018 76
カナダドル円
合計 42,583 3,303 94

前月が年末での損切りラッシュだったため比較はあまりできませんが、豪ドル円単体だけ見ると増えていました。

理想でいえば、単月の利益率1%(金額では13万円)を出したいのですが、現状の投資条件ではその3分の1にも満たない数字となっております。

年間の成績

1ヶ月だけの成績しかないため月間の成績と同様です。

期間 損益[円]
1月 42,583

上記合計金額と投資資金1,300万円から利益率を算出すると、0.33%でした。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、投資資金の入出金処理を行い2023年の投資準備と相場状況を見ながら少量のループイフダン注文を入れることを考えています。

ただ悩ましい点として、日銀が利上げ方向に動くのであればもう円安期待がほぼ無くなるため、4月頭に控えている日銀の総裁交代までは気長に様子見も1つ致しか無いとも考えています。

2023年投資準備として証券口座に預けている投資資金の整理を行い、取引も若干ですが追加する動きを行いました。

今後に関して、日銀の利上げ動向により円高が進む可能性が捨てきれないため気長に様子見だと考えています。

2022年の1年だけで米ドル円は114〜151円ぐらいの急激な変動があり、まだ為替変動の余波は出てくると見ており、資金を守るためには今は消極的にならざるを得ない心理状況です。

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