2023年1月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2023年が始まり早くも1ヶ月が経過しどのような運用具合か振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜1月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,300 +200 4
株価指数CFD 600 +150 8
FXトラリピ 380 +60 4
FX裁量取引(スワップ運用含む) 110 +30 4
日本株 206 -2 0
合計 2,596 438 20

振り返ってみて

1.為替

米ドル円が130円台前後を行ったり来たりする展開が続き、為替取引を進めるかどうか判断がつかず動けませんでした。

唯一能動的に動かしたと言えるのがメキシコペソ円であり、裁量取引でコツコツ1万円の利益とスワップポイントで3万円のプラスの損益を発生することはできました。

2.株式

日本株に関して低調気味だったところ、日経平均が27,000円台に乗ったことで少しだけ上向いた印象でした。

ただもうひと伸びに対する期待が薄くウォッチしている現物株の株価だとエントリーしずらく、代わりに一般口座の時に保有していた銘柄の損切りし資金確保する動き程度に留めていました。

今後について

前月に書いた通りでして、確定申告で投資損益に対する税金の支払いが終わるまでは、積極的な取引は控えておこうと考えています。

また確定申告が終わりスッキリしたからといって、大きく動くかというと今後は4月に日銀の総裁が変わるイベント(黒田総裁の任期は、2018年4月9日〜2023年4月8日まで)がありなんとも動きづらい状況があります。

日本株の多くは3月決算であり、配当や株主優待を貰えるチャンスもある点が少し動く理由にはなりますが、積極的になるチャンスでもないため控え気味でいるつもりです。

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