2023年1月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

決済発生しない日もあった認識ですが、取引の結果について振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの取引方法・投資条件

本記事ではGMOクリック証券のCFD口座での取引を対象にしており、基本な取引方法は「値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)」を手動で行っています。

2023年1月末時点の条件として、以下投資資金を元に日経225をはじめとする株価指数へ投資する形としています。

投資資金[万円] 600
株価指数 日経225、FTSE100など

2022年の最終的な投資資金と比べて+150万円ほど増やし、2023年の運用スタートを行なっています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 損益[円] 決済回数
日経225 80,050 39
400 1
FTSE100
合計 80,450 40

前月比で、日経225の買い取引自体は減少しましたが損切りがなく損益合計は2倍以上に増加しました。

単月10万円に到達しませんでしたが、年始1ヶ月にしてはそこそこの成績だろうと感じています。

年間の成績

1ヶ月分の成績しか無いため月間の成績と同様です。

期間 損益[円]
1月 80,450

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、1.34%でした。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、投資資金を600万円に調整した上で日経225が25,000円台で抵抗してくれるうちは買い取引を継続いく考えでいます。

前月書いていた通りの投資資金の調整とほぼ買い取引のみで1月は終わりました。

今後に関して、3月の価格調整金を目処に日経225の買い取引頻が高くなる取引をしていこうと考えています。

特に投資資金増やしたが、1月の成績として単月10万円に達せなかったため相場の状況次第ではありますが、現状は優先的にCFDで利益を取りに行きたいと考えています。

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