2022年7月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

日経平均が上昇傾向だった7月も終わり、株価指数CFDの収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として450万円(2022年7月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 60,750 30
21,680 7
FTSE100 18,523 10
合計 100,953  47

前月と比較すると、日経225は売・買共に利益と決済は減少しました。

反対にFTSE100は取引が増加し、そのおかげもあり単月10万円利益達成に貢献していました。

年間の成績

2022年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,070
2月 100,260
3月 213,703
4月 152,400
5月 143,160
6月 130,658
7月 100,953 
合計 875,204

上記合計金額と投資資金450万円から利益率を算出すると、19.45%でした。

前月から利益率は2%以上伸び、仮に2022年の利益ペースを維持した場合に150万円の利益着地が見込めるようになってきました。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関しては、引き続き値幅を狭くするや1回の取引数量を倍にするなど積極的な取引を進め、利益増加を目指す方針です。

日経225CFDでは25,000円台に下がってから値幅狭くすればいいのでは?高すぎないか?が頭にあり、上昇相場に応じた取引ができませんでした。

今後に関しては、9月の価格調整金発生というイベントがあるため多少買い建玉が多くなっても許容しながら、買い取引を優先しようかと思います。

当然既にある売り建玉は、相場次第ですが買い建玉数よりも少なくなるように決済できると価格調整金によるダメージが減るため積極的に進めたい意向です。

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