2021年10月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

2021年10月相場での株価指数CFDでの収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として330万円(2021年10月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 88,210 33
43,720 15
FTSE100
合計 131,930 48

前月と比較すると、FTSE100の決済自体が無かったです。

ただし日経225の買い取引の決済回数が1.5倍以上に増加しました。

利益自体も前月より1.3倍の増加となりました。

年間の成績

2021年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,907
2月 -13,940
3月 161,372
4月 65,172
5月 81,150
6月 64,490
7月  86,860
8月 45,900 
9月 100,421 
10月 131,930 
合計 758,082

上記合計金額と投資資金330万円から利益率を算出すると、22.97%でした。

前月から利益率が3%上昇という予想以上の伸びがありました。

2021年は、2月に損切りでマイナス損益を出したこともあり期待感は無かったのですが、順調に利益を伸ばしています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225の価格によっては適宜損切りを行い2022年に負債を極力繰り越さないことを考えています。

2021年10月の間に損切りは行いませんでした。

今後に関して、日経225の相場が崩れて例えば27,000円台を割った際には適宜損切りを行っていく姿勢です。

現状として2021年9月までの価格調整金に伴う含み損が7万円有り、建玉が残り続けるほど積み上がっていき気分がいいものでは無いため、額面を減らし気分を楽にしていけたら理想だなと考えているところです。

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