2021年10月自動売買（ループイフダン）の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2021年10月相場に対するループイフダンでの収益結果を振り返っていこうと思います。

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として1,000万円（2021年10月末時点）を証券会社の口座に預け入れています。

最新の運用条件（2021年10月末時点）は以下の通りです。

3通貨ペアぐらいでの運用をしたく、やっと10月4日に豪ドルNZドルでの取引を追加しました。

単月の成績（スワップポイントを含んだ利益）は以下の通りでした。

前月と比較すると、決済回数では米ドル円と豪ドル円共に増加しました。

利益も増加したのですが特に米ドル円が2倍以上となっており、その大きな理由として古い建玉が決済されたことによります。

結果、米ドル円だけで合計8万円超のスワップポイントの受け取りが発生していました。

2021年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

上記合計金額と投資資金1,000万円から利益率を算出すると、10.3%でした。

目安としている年間利益率12%（毎月1%積み上げ）に、一気に近づく変化をしてくれました。

2021年の利益ペースを考えると、年間利益率10%がせいぜいかなと考えていたため嬉しい変化が起きてくれました。

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、通貨ペアがトラリピ側と重複してしまいますが、豪ドルNZドルやカナダドル円といった通貨ペアの種類を1種類増やしてみようかなと考えています。

結果として、追加資金無しで豪ドルNZドルの取引を追加し、通貨ペア種類を増やすことを実施しました。

今後に関して、対円通貨ペアの円安が直近数年の上値を超えた場合に限り、豪ドル円はループイフダンの停止をしていきたいと考えています。

考えていることとして、米ドル円に対するバランスとしての豪ドル円を取引していましたが、豪ドルNZドルを始めたことでよりレンジ相場に強い通貨ペアに移行したいためです。

2022年になれば私のメイン取引としてループイフダン口座に投資資金を追加し、回していく見込みのため、取引が好調なうちに再設定できる点はしておこうという腹づもりです。