2021年8月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

毎月のことですが私の金融資産に対する投資資金と損益を振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資を行っている投資信託は、前月から金額増加しています。

その他前月から変化があった点として以下2点です。

1.日本株

日本株と持株会を区別していましたが持株会の退会がありました。

結果、持株会で管理していた株式(単元未満株は決済され現金化)が証券総合口座に移管され区別が無くなったため「日本株」に統一しました。

2.FX裁量取引

投資資金の追加もありましたが、それ以上に損切りによる金額の減少がありました。

各種類の利益確定状況について

2021年始〜8月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 200 15
FXループイフダン 1,000 71
FX裁量取引(スワップ運用含む) 120 -40
株価指数CFD 300 52
日本株 101 17
合計 1,721 115

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月+1万円の利益が発生しました。

FXループイフダンは、単月+6万円の利益が発生しました。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月-30万円の損失が発生しました。

2020年から抱えていた含み損を一気に吐き出しました。

株価指数CFDは、単月+4万円の利益が発生しました。

日本株は、単月+17万円の利益が発生しました。

持株会の売却益はもっとあったのですが株取引でいくらかの損失をし利益が目減りしました。

振り返ってみて

1.為替

豪ドル円やメキシコペソ円では一時的に為替が変動する場面もありましたが、為替で出せた利益は基本的には前月同様と行った感じでした。

ただ、豪ドル円で抱えていた含み損のスワップポイントの負担緩和のために、一度決済し別証券口座に移管させるなど手立てを取ることはできました。

2.株式

初めて信用口座を開設し目ぼしそうな銘柄を見つけてはデイトレードに勤しんでいました。

損益は最終的にマイナスでしたが、現物株では株価が高すぎて取引しようと思わなかった銘柄の取引を経験できたことや目をつけていた銘柄を現状割安で買付できたりとやって得られたことも多々ありました。

今後について

9月に入り日経平均がまた上向きとなってきたため、日経225や個別株は適宜ウォッチしていくつもりです。

その中で、元々持株会で持っていた銘柄の売却も考えていこうと思います。

ただし、現金余力はまだある状況のため急ぐ必要性も無い前提でいます。

そのため、同時に手堅くコツコツ収益を確保していく株価指数CFDやFX自動売買の投資金額を少し上乗せし、月々の収益の安定性も考えていくつもりです。

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