2021年7月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

月初1投稿目は、毎月のことですが私の金融資産に対する投資資金と損益を振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資(投資信託と持株会)分が、前月から金額増加しています。

日本株は、前月から個別銘柄の保有を始めたため持株会と区別するようにし、金額面でも43万円ほど増加しています。

その他FX裁量取引にて、30万円の金額増加しています。

各種類の利益確定状況について

2021年始〜7月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 200 13
FXループイフダン 1,000 63
FX裁量取引(スワップ運用含む) 131 -9
株価指数CFD 300 48
合計 1,631 116

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月+2万円の利益が発生しました。

FXループイフダンは、単月+7万円の利益が発生しました。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月+1万円未満の利益でしたが通年の損益を多少改善しました。

株価指数CFDは、単月+9万円の利益が発生しました。

振り返ってみて

前月同様に為替が円高で、対円通貨ペアでの利益が鈍い月でした。

ただメキシコペソ円に関しては、変動レンジが狭いことを利用し裁量取引でコツコツ利益を出せた月でもありました。

後は先に少し書いている通りで、日本株の取引があり保有銘柄を4銘柄に増やしました。

日本株を個別銘柄で見たときに割高感は否めないですが、指値を入れても全く下がって来ない銘柄もあり、株価目処を引き上げ取引を進めました。

今後について

日経225の取引をしていて相場が若干下がってきたこともあり、前月同様に日本株の物色と適度な取引をしていくつもりです。

特に私ごとの話として勤め先が変わる予定があり、それに伴い持株会で保有している株は全て売却しようかと考えていたりします。

そうした場合に、日本株の保有割合が減るかつ投資資金の回収が発生するため値ごろ感がある銘柄を買うことを漠然と考えているところです。

ただ、収益性と言う観点では言えば株価指数CFDやFX自動売買の方が手堅い手段となるため、そちらも同時に取引追加を検討していくつもりです。

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