2021年8月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

2021年8月相場での株価指数CFD(ほぼ日経225)での収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として300万円(2021年8月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 31,280 18
14,620 9
合計 45,900 27

前月と比較すると、決済回数は買い・売り共に減少し合計値で約0.6倍に減少しました。

利益に関しては、決済回数に比例しほぼ半分に減少してしまう結果でした。

年間の成績

2021年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,907
2月 -13,940
3月 161,372
4月 65,172
5月 81,150
6月 64,490
7月  86,860
8月 45,900 
合計 525,911

上記合計金額と投資資金300万円から利益率を算出すると、17.53%でした。

2021年の月平均利益が、約6.5万円となっており8月は平均以下の利益だったことが分かります。

ただ利益率で言えば、前月から1.5%以上伸びており資金効率としては悪くない数字だと感じています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225の取引継続をしつつ余力維持のための投資資金追加を考えていくつもりです。

従来通りの値幅間隔にて日経225の取引継続を行いました。

今後に関して、利益率が良い状況のため投資資金を追加し取引頻度を増やす選択もありだと考えているところです。

ただ2020年に溜まった含み損の損切りから1年も経っておらず、同じことを繰り返さないように含み損の規模によっては、適宜損切りが必要だと思っています。

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