2021年4月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

4月は日経225も安定してレンジ相場を形成していたので利益が出せたと思っていますが、振り返っていきたいと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として300万円(2021年4月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 45,870 24
17,570 12
FTSE100 1,732 2
合計 65,172 38

前月と比較すると、決済回数では日経225では約半分に減少し、FTSE100では増減無しでした。

日経225に関して、メインは買い取引でしたが売り取引も時折行うことで単月5万円以上の利益を出すことができました。

年間の成績

2021年1〜4月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,907
2月 -13,940
3月 161,372
4月 65,172
合計 247,511

上記合計金額と投資資金300万円から利益率を算出すると、8.25%でした。

1ヶ月で利益率が2%以上上昇しており、2021年の月平均で約6.1万円の利益を生んでいます。

一方で、各月利益のばらつきが激しく、含み損を抱えた売り建玉もあるため現在の利益ペースを当てにはできないなと思っているところです。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、日経225がある程度のレンジ相場で動く限りは資金不足になることも無いため現状取引を継続するつもりです。

日経225の相場は大きく崩れること無かったため上記の通りでした。

反対にFTSE100は、株価上昇が進んだため買い取引を行わず傍観モードでいました。

今後に関しても同様で、日経225をメインにレンジ相場の継続中は、現在の買い取引(時々売り取引)を粛々と行うつもりです。

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