2021年4月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2021年も3分の1が終わってしまいました。資金や利益状況を振り替えていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資(投資信託と持株会)分が、前月から金額増加したのみとなっています。

ですが4月は、投資信託のひふみプラスを全て解約したため投資信託の金額は減少しています。

各種類の利益確定状況について

2021年始〜4月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定金額(1万円未満を切り捨て)は以下の通りです。

前月と比べて金額が更新された箇所を赤字で表しています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 200 9
FXループイフダン 1,000 41
FX裁量取引(スワップ運用含む) 121 -11
株価指数CFD 300 24
合計 1,621 63

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、単月+2万円の利益が発生しました。

FXループイフダンは、単月+7万円の利益が発生しました。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、1万円以上の損益の発生無しでした。

株価指数CFDは、単月+6万円の利益が発生しました。

振り返ってみて

前月のような好成績とは行かず、単月の利益金額も半分以下であったため物足りないと感じてしまう月でした。

取引に関しても例えばメキシコペソ円が遅れて円安傾向になって来ており、建玉がだいぶ減ってしまいましたが積極的な取引は現状不要だと考えています。

また先月に引き続き、メキシコペソ円の円安が進んだおかげで、2020年から抱えていた建玉数が減少し、気持ちが楽になることもありました。

同様に、1万円未満の小さい話でポイント投資した個別株の利益確定をしており、新しい投資先で利益を作れたのが印象的だったりもしました。

今後について

5月のアノマリーで”Sell in May”という言葉があるように、夏場の相場に向けて円高や株安が起きやすくなる傾向があるため、資金を大きく動かし取引量を増やすことは無い予定です。

一方で、2021年も4ヶ月経過し利益をもう少し出したいや資金効率高めたい欲求も持っており新しい取引は常に考え続けているところです。

その取引の中でも資金に影響しないところで、個別株へのポイント投資はポイント消費も兼ねて、証券口座を増やし手を広げていく予定でいます。

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