2020年10月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

10月は今後を見越した取引を実施したのでその結果、成績にどのくらい数字で影響したのかを私自身確認していきたいと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、株価指数CFDには627万円(2020年10月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

なお現状、株価指数CFDはGMOクリック証券のCFD口座のみで取引を行っております。

取引方法について

株価指数CFDでもFX自動売買と同様に値幅の間隔を一定にし、IFD注文取引(新規と決済同時注文)を行う方法で2019年から取引を行っております。

投資資金が必要な方法なため、株価指数CFDの中でも「日経225」をメインに売買を続けている状況です。

月間の成績

各株価指数の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 利益[円] 決済回数
日経225 5,460 3
FTSE100 -44,014 4
合計 -38,554 7

前月と比較すると、日経225では前月同様の利益でした。

一方で、FTSE100では0.2→-4.4万円に減少しました。

10月2~5日にFTSE100にて、3本買い建玉の損切りを行いました。

損切りした理由は、買い建玉の決済されるほどの株価上昇が起きないと判断したためです。

放置していればFTSE100の価格調整金が入る魅力もありましたが、株価下落のリスクの方が大きいとここでは判断しました。

年間の成績

2020年1〜10月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 51,863
2月 123,509
3月 402,751
4月 146,388
5月 68,828
6月  88,026
7月 55,347
8月 20,225
9月 8,038 
10月 -38,554
合計 926,421

上記合計金額と投資資金627万円から利益率を算出すると、14.78%となります。

ただし、利益ペースの失速が8月から3ヶ月続いており継続した利益を出せてはいない状況です。

2020年11,12月の2ヶ月間で10万円の利益を出して、きり良く年間利益100万円で終われるといいなと思っているところです。

今後の運用について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関しては、引き続きロスカットを起こさないように資金管理を最優先し取引は手控えとなる見通しです。

利益ペースが落ちて悩ましい時期が続いていますが、世界の相場で調整が来ることを引き続き期待し待ち続けるつもりです。

結果として、10月は取引を手控えるだけで無く資金管理を優先した損切りも行いました。

今後に関しては、世界の株式相場が動かない限り資金管理が最優先事項のままです。

ただし株高状態から調整が発生した場合、取引機会が来たと捉え日経225の売り取引を推し進める考えです。

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