2020年10月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

今月も始めは、10月のポートフォリオの各成績や相場の振り返りをまずはしていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。

金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。

積立投資(投資信託と持株会)で前月から金融資産金額の積み上げが発生しています。

また「株価指数CFD」では、10月5日に10万円の資金追加を行ったため利益以外の金額増加が発生しています。

各種類の利益確定状況について

2020年始〜10月末までの各種類(投資信託と持株会は除く)の利益確定状況は以下の通りです。

前月ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。

種類 金融資産額[万円] 利益確定金額[万円]
FXトラリピ 60 4
FXループイフダン 810 170
FX裁量取引(スワップ運用含む) 121 5
株価指数CFD 627 92

利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと

FXトラリピは、年間利益が4万円に到達したという結果でした。

FXループイフダンは、先月から+4万円の増加という結果でした。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、メキシコペソ円で売買をしましたが1万円単位の増加は無しという結果でした。

株価指数CFDは、損切りに伴い約−4万円の減少という結果でした。

振り返ってみて

2020年10月の為替に関して、メキシコペソ円が5円前後で変動した場面があり久しぶりにメキシコペソ円の相場を追いながら取引する機会がありました。

次に株価に関して、日経225が一時的とはいえ23,000円台から22,000円台に落ちたことで久しぶりに売り取引の決済が発生する機会がありました。

11月3日は2020年の米国大統領選挙という大イベントが控えており、株価も下落方向に多少は動き、これまでとは違う変動が起こりそうな期待感が募った月でした。

特に米国大統領選挙に関して、2016年はトランプ当選とまさかの結果なり、相場変動が大きく動いたと記憶しています。

そのため、2020年も相場変動の大きなきっかけとして期待しているところです。

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