2020年7月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

7月もトラリピ設定が稼働し取引が発生しました。自動で売買が進んだだけですが内容や振り返りをしていきたいと思います。

トラリピでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、トラリピには60万円(2020年7月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

運用条件について

前月末から変更無く運用条件(2020年7月末時点)は以下の通りでした。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買 値幅[銭]
カナダドル円 1,000 35
メキシコペソ円 10,000  3

月間の成績

7月単月の成績(利益は約定日ベースかつスワップポイントを含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
カナダドル円 3,500 10
メキシコペソ円
合計 3,500 10

前月と比較すると、カナダドルでの決済回数が31→10回に減少したことに伴い利益も3分の1以下に減少という結果でした。

そして悲しいことにカナダドル円の買いスワップポイントが0円となっており、端数の利益が発生しなかった月でした。

一方でメキシコペソ円の場合、買いスワップポイントはちゃんと発生しています。

参考:マネースクエアのスワップカレンダーより

年間の成績

2020年1〜7月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 2,455
2月 3,533
3月 8,166
4月 0
5月 2,118
6月 10,847
7月 3,500
合計 30,619

上記合計金額と投資資金60万円から利益率を算出すると、5.10%となります。

今後も取引がカナダドル円だけだった場合を考えると、良くて年間利益率10%に到達といった感じでしょうか。

トラリピ口座での含み損の金額を考えると、2020年は満足いく利益基準にまで到達できないだろうと既に感じています。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関しては、基本的には現状維持のままです。

将来的に円高方向に動きを見込みんでいますので、その際には投資資金の追加と運用条件の変更と行った手段を取っていくつもりです。

結果として、上記の通りに7月は何も行いませんでした。

今後に関して、メキシコペソ円の変動次第ではメキシコペソ円のトラリピを新たに追加することも有りではないかと考えています。

メキシコペソ円に関して、私の場合ヒロセ通商の口座が取引のメインでした。

しかし、2020年は取引数量を減らした上に一時の円高変動のせいで取引自体もめっきりやらなくなってしましました。

そうした状況なため、スワップポイントもそこそこ貰えかつ放ったらかし運用が可能なトラリピで利益を狙うのが良さそうという印象を抱いている次第です。

私も2019年7月から運用開始!トラリピの口座開設はこちらからマネースクエア

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