こんにちは、つまおです。
早いもので3月の相場も終わりましたので、毎月通り私のポートフォリオの最新状況と各成績を公開していきたいと思います。
前月の状況
前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、先月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。
ちなみに2020年2月は以下のように振り返っていました。
2020年2月24日ごろから始まった株式相場の大きな下落には上手く乗り切れず、細かい決済しかできず思ったより大きな利益が出せずに悔しいというのが感想です。
金融資産の種類と金額ベースの割合
金融資産の最新情報は以下の円グラフの通りです。
金額は、基本的に各証券会社に預けている金額(簿価)を金融資産ごとに合算した数値になります。
円グラフを見て明らかななのですが、「FXループイフダン」「株価指数CFD」の2トップで運用を継続しています。
前月からの変化があった主な点は以下の通りです。
1.株価指数CFDの金額増加
前月末時点の442万円→483万円に40万円強増加しています。
増加の背景は、3月利益確定分が反映されたためです。
FXトラリピとFXループイフダンは、利益確定金額を金融資産一覧に反映していませんが、株価指数CFDでは管理が難しいので反映しています。
2.FX裁量取引の金額増加
前月末時点の97万円→141万円に40万円強増加しています。
増加の背景として、メキシコペソ円の取引量を増やしたためです。
取引に必要な投資資金を証券口座した分が増加しています。
また一方で、塩漬け状態であったトルコリラ円のうち1万通貨の損切りし、投資資金を出金したためその金額分は減少しています。
各種類の利益確定状況について
2020年始〜3月末までの各種類の利益確定状況(投資信託は除く、1万円未満は切捨て)は以下の通りです。
前回ポートフォリオと比べて更新箇所は赤字、1万円未満は切り捨てにしています。
種類 | 金融資産額[万円] | 利益確定金額[万円] |
FXトラリピ | 46 | 1 |
FXループイフダン | 810 | 104 |
FX裁量取引(スワップ運用含む) | 141 | 7 |
株価指数CFD | 483 | 57 |
利益確定金額に関して、上記表を上から順番に見ていくと
FXトラリピは、1万円以上の利益確定金額まで来ました。
FXループイフダンは、開始以来最高の荒稼ぎが起こり前月から+75万円(4月1日約定分含む)でした。
FX裁量取引(スワップ運用含む)は、トルコリラ円の損切り分と豪ドル円の売買益分を合算して+1万円でした。
株価指数CFDは、かなり荒れた相場になったおかげで+40万円という結果でした。
振り返ってみて
2020年3月は、FXループイフダンが大活躍でホクホク笑顔となる成績を収めることができました。
3月上旬の急激な円高では肝を冷やしもしましたが、ほとんど手間をかけず利益が伸びた点には非常に満足のいく月でした。
その一方で、株価指数CFDの場合では決済があるたびに無くなった分の新規注文を入れる等の手間をかけた割には、利益が思ったほど伸びなかったというのも感じています。
その要因の1つとして、日経225の価格調整金の発生に臆して買い取引をしたため決済が進まなかったことがあります。
加えて、日経225では3月の価格調整金が+2,440円(買い取引の場合)が、それ以上の価格下落があり単に含み損を増やすだけという結果になることもありました。
引き続き、下落相場を長い目で見ながら取引余力を持ちかつコツコツ投資を進めて行く予定です。
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