2020年3月末FX裁量取引(スワップ運用含む)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

3月でもFX裁量取引で決済が発生しましたので成績を公開していきたいと思います。

FX裁量取引での投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、FX裁量取引には141万円(2020年3月末時点)を投資資金として証券会社の口座にお金を預けている状況です。

前月末時点の97万円→141万円に40万円強増加しています。

記事でも書いてある通り、メキシコペソ円での取引量が増加したため先月に比べ投資資金が増加しました。(円高に動いたので加えて含み損も増えました…)

FX裁量取引の内訳

スワップポイント狙い等で対象月中に決済(利益確定)が発生していないものも含めた3月の取引対象は以下の通りです。

先月と比べると、米ドル円の取引が発生した月でした。

通貨ペア 口座名(会社名)
豪ドル円
米ドル円
FXネオ(GMOクリック証券)
トルコリラ円*塩漬け パートナーズFX(マネーパートナーズ)
メキシコペソ円 LIONFX(ヒロセ通商)

月間の成績

3月単月の成績は以下の通りでした。

通貨ペア 決済損益[円] スワップ[円] 合計[円]
豪ドル円 61,770 244 62,014
米ドル円 5,890 0 5,890
トルコリラ円 -114,200 57,806 -56,394
メキシコペソ円 1,320 569 1,889
総計 13,399

豪ドル円は、全ての決済がプラスだった訳ではありませんが、45回決済を重ねることで利益の積上げを行うことができました。

米ドル円は、円安に行き過ぎたと判断ができるところだけで勝負し利益を出しています。

トルコリラ円は、2万通貨あるうちの1万通貨を損切りしました。

分散投資として保有し続ける選択肢もありましたが、2020年は円安が急に進む状況でもない判断をし損切りを決行しました。

メキシコペソ円は、買い下がりにより保有数が想定以上となっていたため一部決済し調整をしました。

全体として、損切りの金額以上に豪ドル円の利益が大きかったおかげで、損益合計がプラスで終えることができた月でした。

年間の成績

2020年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 21,013
2月 44,954
3月 13,399
合計 79,366

上記合計金額と投資資金141万円から利益率を算出すると、5.63%となります。

毎月の利益が安定せず凸凹なのですが、コツコツと利益の積上げはできている状況です。

一方で、メキシコペソ円が想像以上に円高に進んだこともありそれなりの金額の含み損も抱えている状況です。

今後について

先月の記事を振り返ると、メキシコ円の取引には以下のような姿勢で望んで行くことが書かれていました。

円高が進み過去の最安値に向かう可能性も否定できないため、過度な保有量を取らないように少額投資で望んでいく予定です。

結果から言えば、3月は投資資金に対して最適な保有量を超えた状態が一時的にありました。(3月中に調整済み)

メキシコペソ円に関しては、投資資金を今以上に追加するつもりは無く、円安期待も薄くなっている状況のため、スワップポイント狙いの長期ホールド状態というスタンスでいます。

また現状、裁量取引のメインとなっている豪ドル円に関しても、2020年の当初方針通り細々とタイミングを待ちながら取引は継続していく方針です。

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