2024年3月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2024年3月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 420→320
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 3,000
ユーロポンド   売 3.0ポンド   7,000→5,000

決済が発生しないためユーロポンドの取引を2,000通貨減らし、加えて投資資金を100万円出金しました。

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 1,797 約0.1倍 -564 13
ユーロポンド 9,050 約1.1倍 1,697 16
合計 10,847 1,133 29

前月比で、豪ドルNZドルがまさかの1/10と大減少し、ユーロポンドも損益1万円未満の前月同様という結果でした。

ぎりぎり単月1万円のプラス損益はでました。

しかし3,4万円達成して利益率1%ぐらいとなりトラリピに投資資金を入れる意味があると考えており、この投資をやる意味が無くなる水準にまで下がってしまいました。

年間の成績

2024年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,518
2月 36,911
3月 10,847
合計 89,276

上記合計金額と投資資金320万円から利益率を算出すると、2.79%でした。

2024年の1/4が過ぎましたが年間損益が10万円未満と低パフォーマンスな進捗になっています。

この状態ならメキシコペソ円を100万通貨保有しスワップポイントだけで月間2,3万円得るほうがまだ期待値が高いかなと感じてるところです。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、投資資金を切りよく400万円に調整することや豪ドルNZドルの相場によっては買い取引を追加するなど投資条件の整理を引き続きやろうかと考えています。

3月は10日間ぐらい決済が発生しない日があり、投資資金をがっつり減らす判断をしました。

今後に関して、決済頻度が上がらない場合は保有ポジションを整理をしようと思います。

投資資金を200万円台にまで落としていき一旦トラリピ注文は確度を落としおいてしまおうと現状考えています。

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