2024年4月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

4月は日本株の調整や米ドル円が160円が越えたりとまたボラティリティがある月だったかと思いますが資産の振り返りをしていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

各種類の利益確定状況について

2024年始〜4月末までの各種類の利益確定金額(1万円未満切捨て)は以下の通りです。

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 600 42 +16
株価指数CFD 1,050 +50 -43 +32
FXトラリピ 220 -100 9 0
FX裁量取引(スワップ運用含む) 310 +20 59 +30
日本株 623 +101 -224 +18
日本株(NISA預り) 95 +29
合計 2,898 +100 -157 96

*投資信託と米国株は表から除外しています。
*日本株に関して配当金を除いた数字にしています。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は、151円台でスタートしたのが4月29日には160円台にまで円安方向に動きましたが、恐らく日本銀行の為替介入が発生したことで月末には156円台で着地した月でした。

メキシコペソ円は、9.3円台まで円安に動いた後8.5円台に行き、再度最大で9.3円台に戻るというボラティリティが大きい月でした。

2.株式

日経平均は、月初40,000円台でスタートしましたが月の後半からは36,000円台に一時的に下落し結果37,000~38,000円台で動く軟調な月でした。

年始の日経平均が33,000円台だったことを考えると権利確定銘柄が多い3月を過ぎ、調整が入ったと考えています。

前月が38,000円台を抵抗線にして反発する展開があったため、4月も同様な展開かと見込んでいたところ反発は無く逆により下落してしまい、日経225CFDでは前月以上のパフォーマンスを出すことができませんでした。

日本株では、これまで右肩上がりだった半導体銘柄を中心に調整が入った月だったかと思います。

6月,8月あたりの株主優待銘柄で値ごろ感を感じるものはなかなかありませんでしたが、それ以外の優待月で値ごろ感のある銘柄には買いを入れたり、逆に3月優待銘柄で株価が上昇したものの売却なども行っていました。

今後について

為替に関して、対円通貨ペアのスワップポイントが一番重視したい箇所であり保有量と含み損のバランスを取りながら収益を積み上げていく方針です。

逆に対円通貨ペア以外は2024年は決済回数がいまいちなため、できる限り資金を減らしいく所感です。

日本株は、まだ100万円以上余力のあるNISAの成長投資枠を使い倒すために値ごろ感のある銘柄の物色と信用取引でコツコツ利益を積み上げていく方針です。

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