2024年3月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

3月早々に日経平均4万円越えて高値が続く中での各資産について振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

各種類の利益確定状況について

2024年始〜3月末までの各種類の利益確定金額(1万円未満切捨て)は以下の通りです。

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 600 -100 26 +9
株価指数CFD 1,000 +50 -76 +49
FXトラリピ 320 -100 8 +1
FX裁量取引(スワップ運用含む) 290 +10 28 +6
日本株 522 +82 -243 -174
日本株(NISA預り)  66 +15
合計 2,798 -43 -257 -109

*投資信託と米国株は表から除外しています。
*日本株に関して配当金を除いた数字にしています。

振り返ってみて

1.為替

米ドル円は、150円台から146円台に動く場面もありましたが結果的に151円台へと円安に動き、下がっては上がっての自動売買向きのボラティリティが発生した月でした。

メキシコペソ円は、8.7~8.8円台を細かく推移していたところ月の後半になると一気に9円台に突入した月でした。

メキシコペソ円は年始が8.3円台だったため円高不安もありますが、ポジションを取っていたためにスワップポイントだけで5万円ほどの利益を得ることができました。

2.株式

日経平均は、3月早々に40,000円に到達したイベントがありその後38,000円台まで戻りましたが、最終的には40,000万円台に戻した月でした。

38,000円台まで落ちたあとに反発予想はしていましたが思った以上に早い戻り方をしてしまい、日経225CFDでせっかく多くのポジションを取っていたのに決済が早すぎて利益を満足に出すことができませんでした。

日本株では、ストップ高銘柄がいくらかあり年間損益をプラスに戻したりもしたのですが、逆にストップ安銘柄も発生したりしマイナス損益を拡大させてしまいました。

3月は株主優待銘柄が最も多い月でしたが、年始から買っていた優待銘柄が株価変動がいまいちであり7銘柄ぐらいで抑えるようにしていました。

今後について

為替に関して、今年はずっとこの方針かと思いますが対円通貨ペアに関してはスワップポイントでの収益を重視していく方針です。

日本株は、6月優待銘柄の株価上昇を期待して銘柄を物色することと、コツコツ信用取引で利益を積み上げていくのが考えているところです。

特に株式に関しては銘柄選定の時点でまだまだミスが多い印象を持っており、何かやり方を変えるために模索していくつもりです。

PR:FX自動売買を始める人におすすめ!ループイフダンの口座開設はこちらからシストレi-NET

PR:FX自動売買の設定を考えたい人におすすめ!トラリピの口座開設はこちらからマネースクエア

PR:CFD取引や日本株取引におすすめ!GMOクリック証券の口座開設はこちらから

PR:メキシコペソ円取引に!セントラル短資FXの口座開設はこちらからセントラル短資FX