こんにちは、つまおです。
メキシコペソ円の過去実績のうち残りの2022年の年間成績を算出していこうと思います。
2022年の記録について
2022年はFX裁量取引しかり、メキシコペソ円の相場にすら言及する記事を書いていませんでした。
恐らく豪ドル円の裁量取引で負けた年だったため、メキシコペソ円しかり実際の数字を見ることから目をそむけたのかもと今更ながら思っています。
2022年の取引証券会社
証券会社を色々試してきてこのあたりの年からメキシコペソ円のメイン口座が定まってきた時期だったと思います。
証券会社 | 用途の違い |
セントラル短資FX | 2年連続でメキシコペソ円売買のメイン口座として利用 |
トレイダーズ証券/LIGHTFX | 主に豪ドル円売買用途で2回だけメキシコペソ円取引有り |
どちらも当時からメキシコペソ円のスワップポイントは高めの水準にある証券口座だったと思います。
逆に両者の一番の違いは、メキシコペソ円のスプレッドの狭さにありセントラル短資FXのほう狭いためメインで利用するになりました。
2022年の投資資金
2022年12月末時点の数字を見ると、80万円をメキシコペソ円以外も含めた通貨ペアでのFX裁量取引に使う投資資金にしていたようです。
セントラル短資FXに限れば、月による変動はありますが最大80万円の投資資金での運用が行われていました。
2022年の運用成績
それぞれの証券会社での成績は以下の通りでした。
証券口座 | 損益[円] | (スワップのみ) |
セントラル短資FX | 343,276 | 89,896 |
トレイダーズ証券/LIGHTFX | 6,826 | 606 |
合計 | 350,102 | 90,502 |
12月末時点の投資資金80万円で年間利益率を試算した場合、43.8%という結果でした。
あくまでざっくり試算ですが2021年の年間利益率31.7%を超え、かつ2年連続で年間利益率30%以上という高パフォーマンスを発揮していました。
また損益合計に対するスワップポイントの割合が約25%になっており、円安による追い風もありましたが高スワップポイントにも関わらず売買で利益を積み上げた年だったことが伺えます。
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