2022年1月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2020年の1ヶ月が早くも終わり確定申告の季節だなと思う今日この頃ですが、前月の振り返りとして金融資産の状況変化と損益概要を書いていこうと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

年始のため運用資金の整理作業を行なっており、相対的に前年12月と比べて金額は増額になっています。

各種類の利益確定状況について

2022年1月末までの各種類(投資信託は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,100 +100 12 +12
株価指数CFD 400 +70 2 +2
FXトラリピ 260 +60 2 +2
FX裁量取引(スワップ運用含む) 140 +20
日本株 206
合計 2,106 +250 16 +16

表の上から3番目までは、定常的に取引を行っているため毎月利益確定(ときには損失も含む)が起きる状況です。

FX裁量取引(スワップ運用含む)は、単月1万円未満の利益発生のみでした。

日本株は、売買が無く利益発生は無しでした。

振り返ってみて

1.為替

一時円高に動く場面もありましたが、結果的には昨年末ぐらいの相場レンジに戻ったことで利益が一定出た印象です。

原油高の影響か私の取引通貨ペアで言えば、カナダドル円・メキシコペソ円が強い印象のあった月でした。

2.株式

日経225CFDの話としては、月の後半に26,000円台まで下がりましたが案の定抵抗線まで到達したら少し戻す展開でした。

売り取引を利益積み上げのためにもう少しこなせたら良かったのですが、3月には価格調整金が発生することも頭にあったため、攻めるのが難しい展開でした。

今後について

1月にFRBが量的緩和の縮小、そして2022年の政策金利の引き上げ見込みを示しており、当然足並みを揃えて各国も経済の引き締めに動く方向性が見えています。

日本はというと、日本銀行の「当面の金融政策運営について」を読む限りは相変わらずの長期国債・ETF買い入れを継続する方針で変化が起きる気配が感じられない状況です。

そのため、日本株は3月優待でお得そうなものは物色しながらも様子見スタンスで、為替でコツコツ積み上げる従来のスタイルで良いかなと考えています。

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