2021年1月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2021年スタートして1ヶ月ですが、ここ数ヶ月の為替変動とさほど変わらなかった印象がありますが実際の数値と運用条件を振り返っていこうと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として1,000万円(2021年1月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2021年1月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 9,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)
豪ドル円 1,000 B80(80銭単位買い)

1月11日に米ドル円のループイフダンを1,000通貨分追加しており、上記表の赤字に追加しています。

月間の成績

単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 39,521 153
豪ドル円 37,455 56
合計 76,976 209

前月と比較すると、決済回数では米ドル円が増加し、豪ドル円が全く同じ回数でした。

利益に関しては、米ドル円が決済回数に応じて半減した一方で、豪ドル円ではスワップポイントだけで16,513円発生しており利益減少を緩和した結果になっていました。

ただ豪ドル円のスワップポイント利益が13,950円発生しており、前月同様に保有期間が長い建玉が決済されるほど円安が進んだことが伺える結果になっていました。

年間の成績

1ヶ月だけなので月間の成績と同様です。

期間 利益[円]
1月 76,976

上記合計金額と投資資金1,000万円から利益率を算出すると、0.77%でした。

ちなみに同じ利益ペースが1年続くと、利益が92万円で終わってしまうため利益加速して欲しいなと思っているところです。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後、つまりは2021年以降のループイフダンに関しては、2020年の利益分をそのまま資金に割り当てる予定です。

上記の通り、2020年のループイフダン利益分は口座に残し投資資金として計算しています。

さらに投資資金の追加調整を行い、810万円(2020年時点)→1,000万円に増資しています。

今後に関しては、運用条件が2020年とほぼ同様な状況なため改善はしていきたいと考えています。

特に米ドル円に関して円高がじわじわと進んできていること(直近数年では2015年8月125円が円安の最大)もあり、米国の長期金利などの状況を見ながら対応を考えていきたいと思います。

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