2019年9〜10月末カナダドル円での自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

2019年7月5日からFX自動売買のトラリピを試しに稼働させており、その経過報告をしたいと思います。

運用条件について

トラリピを始めた時と同じ条件で現在も運用し続けています。

各項目を表にすると以下の通りです。

投資資金[万円] 30
通貨ペア CAD/JPY
売買
レンジ[円] 78〜86.4
数量[通貨] 1,000
値幅[銭] 35

レンジの幅を10円以下と狭くし、値幅も気持ち広め(個人的には25銭だと狭く、40銭だと広いと感じている)にすることで、少額の投資資金でトラリピを稼働できるようにしています。

2019年7〜9月末までの成績

トラリピの成績に関して、前回8月途中までの経過報告と期間が中途半端な形になっていました。

そのため、今回期間の切りの良い9月末までの成績をまとめておきたいと思います。

表の利益は、スワップポイント込みの数値です。

期間 利益[円] 決済回数
7月 356 1
8月 6,690 19
9月 2,643 7
合計 9,689 27

7月は、7月5日にスタートしほぼ1ヶ月稼働しましたが決済は1回だけでした。

一方、8月以降は円安方向に動いたおかげで、今まで新規建てで保有していたポジションの決済が進み、利益の積み重ねが進んだことが推察できます。

2019年7〜10月末までの成績

10月末までの成績で出すと以下の通りです。

期間 利益[円]
7~9月 9,689
10月 5,045
合計 14,734

10月も決済を積み重ねに貢献した月となり、平均で見ると月3,500円程度の利益を積み重ねている結果となりました。

ここまでの個人的な感想としては、予想以上に良い結果だと感じています。

7月にトラリピを開始した後に円高が進み、開始した頃の為替レートには年内に戻らないかな?と心配していました。

そのため、円安方向に動き決済が進んだことは嬉しい誤算でした。

今後について

    • 2019年内

運用条件を変えずにこのまま運用を続けていく方針です。

そのため、現在の利益ペースのままで行けば、2万円程度の利益で着地する想定です。

    • 2020年

トラリピに割当可能な投資資金があれば、運用規模を増加していく見込みです。

運用規模は、各投資先の2019年間損益の結果や現金で持っている投資資金がいくら残っているのかで変動する見込みです。(投資資金が無いと儲かると分かっても追加投資ができないため。)

但し、私のポートフォリオの円グラフを見て頂くと分かる通り、FX自動売買のメインは圧倒的にループイフダンになっています。

そのため、同じFX自動売買のトラリピで運用することを考えると、投資資金はどうしても小さくなってきます。

また使い方としても、ループイフダンでは満たせない値幅の設定で利用するなど、ループイフダンと重複しない条件で補完的な運用することが基本となってきます。

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