2024年9月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

ループイフダン注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2024年9月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 5,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 3,000

9月20日頃から米ドル円が143円台で推移する期間がありそのあたりで取引追加すべきか悩みましたが我慢して取引数量を維持しました。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 5,165 約-倍 1,665 7
豪ドル円 約-倍
合計 5,165 1,665 7

前月がマイナス損益だっただめ前月比は無く、ループイフダンの取引が動くレンジ範囲外だったので、ほぼ決済が発生しませんでした。

年間の成績

2024年1〜9月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 89,618
2月 83,463
3月 93,315
4月 160,671
5月 95,597
6月 139,576
7月 104,549
8月 -235,870
9月 5,165
合計 536,084

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、8.93%でした。

月間の利益率が1%をギリギリ下回る成績になりました。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、米ドル円140円ぐらいを目安に取引余力がある状態で基本は見守る感じだろうと考えています。

9月はレバレッジ2~3倍を維持するだけの耐える期間でした。

結果的には9月16日の139円台が円高のピークであり、その後一時的に146円台まで円安にボラティリティがあった月でした。

今後に関して、まだ油断はできないですが円安に再度なり始めているので取引数量を追加してみる考えでいます。

あくまで少量であり要人発言や政治イベントでかなりのボラティリティが発生するため、発生する前提で安心できる範疇で取引を続ける方針です。

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