2024年8月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

8月のループイフダンでの運用成績を振り返っていきたいと思います。

ループイフダンの投資条件・状況

2024年8月末時点の条件として、以下投資資金を元にループイフダン注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

  投資資金[万円] 600
通貨ペア 売買+設定値幅 取引数量[通貨]
米ドル円 B50(50銭単位買い) 7,000→5,000
豪ドル円 B40(40銭単位買い) 3,000

ブラックマンデー超えの暴落を記録した8月5日に米ドル円3,000通貨の損切りを行いました。

その後、8月15日に米ドル円1,000通貨を追加し月間で米ドル円が2,000通貨減ったという着地になっています。

月間の成績

単月の成績(損益はスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
米ドル円 -235,870 約-倍 9,028 35
豪ドル円 約-倍
合計 -235,870 9,028 35

前月比で、損切りしたためマイナス損益で終わっています。

8月に新しく追加した注文も最大ポジションにすぐ達してしまいループイフダン注文が稼働していない状態がほとんどだったかと思います。

年間の成績

2024年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 89,618
2月 83,463
3月 93,315
4月 160,671
5月 95,597
6月 139,576
7月 104,549
8月 -235,870
合計 530,919

上記合計金額と投資資金600万円から利益率を算出すると、8.85%でした。

前月末が利益率12%以上あったので、4%近く減少した月となりました。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関して、円高がどこまで進むのか分からないためポジションを減らし含み損を少しでも軽くしておくしか無いかと考えています。

決済履歴を見ると米ドル円が145.8円の時に損切りを実行し、8月5日の141円台にまで円高に進んだ時の不安軽減をすることはできました。

ただその後8月15,16日あたりで149円台まで円安に戻したのでそこで損切り分を取り戻す動きが取れなかったことが悔しい点になってしまいました。

今後に関して、米ドル円140円ぐらいを目安に取引余力がある状態で基本は見守る感じだろうと考えています。

日本銀行の利上げイベントに対する市場反応が私の想定範囲を越えているため、取引を前進させるべきか判断に迷うところです。

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