2023年8月末自動売買(トラリピ)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

トラリピ注文での月間成績を振り返っていきたいと思います。

トラリピの投資条件・状況

2023年8月末時点の条件として、以下投資資金を元にトラリピ注文を稼働(建玉残っているが注文取り消し分は除外)しています。

    投資資金[万円] 400
通貨ペア 売買 値幅 取引数量[通貨]
豪ドルNZドル 2.0NZドル 5,000
2.0NZドル 1,000
ユーロンド   売 3.0ポンド   7,000

月間の成績

単月の成績(損益は約定日ベースかつスワップポイント分を含む)は以下の通りでした。

通貨ペア 損益[円] 前月比 スワップのみ 決済回数
豪ドルNZドル 8,755 約0.5倍 563 47
ユーロポンド 32,113 約1.2倍 8,307 43
合計 40,868  8,870 90

前月比で、豪ドルNZドルが0.5倍程度に減少、ユーロポンドは1.2倍に増加という結果でした。

8月は決済状況を見たときに決済自体がない日が何回もあり(7日もあった)、単月4万円のプラス損益は難しいかなと思っていましたがぎりぎり達成できていました。

年間の成績

2023年1〜8月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 損益[円]
1月 41,066
2月 30,439
3月 62,604
4月 37,754
5月 74,283
6月 52,403
7月 44,809
8月 40,868
合計 384,226

上記合計金額と投資資金400万円から利益率を算出すると、9.61%でした。

前月から利益率をほぼちょうど1%伸ばせており、実質レバレッジも4倍程度で安定した取引を継続してきています。

今後について

今後の話の前に前月時点の方針を振り返っていきたいと思います。

今後に関して、月1%利益の積み上げができているうちは運用条件を変えずにキープしていく考えです。

決済が発生しない日が複数回あったためどうかな?と思いところもありましたが、特に取引量などはいじらず様子を見るに留めていました。

今後に関して、安定した取引が続いており課題感がないため現在のままで置いておくのが基本路線です。

仮に手を加えるなら、カナダドル円あたりの通貨ペアを新たに追加し決済が発生する可能性を分散させるのも1つかなと思っています。

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