2023年9月末までの金融資産の一覧と資産額のまとめ

こんにちは、つまおです。

2023年9月末までの保有資産の成績を振り返っていきたいと思います。

前月の状況

前月末時点の金融資産や利益確定金額と比較していくため、前月の数値について詳細を確認したい場合は以下記事を参照ください。

金融資産の種類と金額ベースの割合

各証券会社に預けている金額(簿価)ベースで金融資産ごとの割合を算出しています。

円グラフを挿入投資信託だけは積立投資のため、毎月金額増加するのですが金融資産の割合としては非常に小さくなっています。

各種類の利益確定状況について

2023年始〜9月末までの各種類(投資信託、米国株は除く)の利益確定金額は以下の通りです。(1万円未満切捨て)

種類 金融資産額[万円] 前月比 利益確定金額[万円] 前月比
FXループイフダン 1,000 173 +6
株価指数CFD 750 12 +11
FXトラリピ 400 40 +2
FX裁量取引(スワップ運用含む) 120 +70 81 +6
日本株 529 +70 -181 +20
合計 2,799 +140 125 +45

振り返ってみて

1.為替

米ドル円が144円→149円までまたまた円安に推移し、どこかで一気に円高に動くことを警戒していましたが、心配とは裏腹にもう少しで150円台に届いてしまう動きがあった月でした。

メキシコペソ円のほうでは、前月到達した8.7円台という円安を更新することなく、逆に8.3円台まで円高に動く瞬間があり、それが買いを入れるチャンスになり取引頻度を高めることをしていました。

2.株式

日経平均は33,000円台だったのが、月末時点で31,000円台まで落ちる下げ相場でした。

個別銘柄のほうは、9月なので権利確定銘柄が多かった月でしたが大型株中心に軟調だったかなという印象でした。

その他イベントとして9月の株式分割がヤクルト、JR東海や寿スピリッツあたりで発生しましたが、分割後も株価上昇する銘柄もあり需要が高いなと感じる瞬間もありました。

今後について

為替のほうは、引き続き米ドル円の取引は急激な円高への備えとして取引数量を小さく制御し、その減少分を一定担保するためにメキシコペソ円のスワップポイントで利益を積み上げる方針でいます。

日本株は、年間損益マイナスで終わる見込みのため来年以降の取引につながる動きを意識し、割安銘柄の発見であったり一定含み損の解消などを進めていこうと考えています。

またSBI証券と楽天証券にて現物と信用取引の手数料0円がスタートするため、GMOクリック証券から日本株取引に使う証券会社自体を変えてみるのもやりたいことの1つであります。

最後に日経225では、売建玉の含み損がまだまだある状況のため処分の機会を伺いながら、取引頻度を高めて利益の積み上げもしていきたいと考えています。

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