2022年4月株価指数CFDの運用成績について

こんにちは、つまおです。

2022年4月相場での株価指数CFDでの収益結果を振り返っていこうと思います。

株価指数CFDでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として450万円(2022年4月末時点)をGMOクリック証券のCFD口座に預け入れています。

取引方法について

完全な自動取引ができないため、値幅の間隔(相場状況により可変)を一定にしたIFD注文(新規と決済同時注文)を手動で入れる取引を基本としています。

そのため、注文の有効期限が切れていた場合や相場の急変動時により注文が発生せず、取りこぼすケースも発生しています。

月間の成績

各株価指数(米国VIは除く)の利益(受渡日ベースかつ価格調整額含む)は以下の通りでした。

銘柄 売買[新規] 利益[円] 決済回数
日経225 94,860 47
57,540 22
FTSE100
合計 152,400 69

前月と比較すると、日経225の買い取引が減り売り取引が3倍近く増加し、FTSE100の取引は行いませんでした。

前月のような単月20万円超えまでは流石に再現しませんでしたが、珍しく売り取引の機会に恵まれ5万円以上の利益積み上げがあり合計15万円超えは達成できました。

年間の成績

2022年1〜4月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 34,070
2月 100,260
3月 213,703
4月 152,400
合計 500,433

上記合計金額と投資資金450万円から利益率を算出すると、11.12%でした。

4ヶ月で50万円を超え、利益率も10%を超えており順調な推移となっています。

今後の運用について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

今後に関しては、取引レンジが動かない時こそ取引頻度を上げたい衝動を抑えながら、日経225なら200円間隔を基本(時には100円間隔で攻めることも有り)に取引をこなしていくつもりです。

25,000円台に入った瞬間に100円間隔の買い取引を行うことや逆に反発が強いと思えた瞬間には売り取引を入れてみるなどは実施しました。

ただ何度も取引が起きるほどレンジに留まっておらず、取引の持続性はありませんでした。

今後に関しては、現時点での利益ペースから年間換算すると150万円の利益が見込みが立っていますが、取引量を増やし利益着地を良く出来ないかと考えています。

ただ日経225を100円間隔で取引した場合、注文を入れる回数も増加し手間が増えてしまうためバランスをどう取るかの試行錯誤が必要かなと考えているところです。

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