2021年3月自動売買(ループイフダン)の運用成績について

こんにちは、つまおです。

堅実に利益を積み重ねてくれているループイフダンの数字を振り返っていこうと思います。

ループイフダンでの投資状況

以下記事の金融資産一覧にある通り、投資資金として1,000万円(2021年3月末時点)を証券会社の口座に預け入れています。

運用条件について

最新の運用条件(2021年3月末時点)は以下の通りです。

通貨ペア 取引数量[通貨] 売買+設定値幅
米ドル円 10,000 B25(25銭単位買い)
豪ドル円 5,000 B40(40銭単位買い)
豪ドル円 1,000 B80(80銭単位買い)

3月16日に米ドル円B25にて、1,000通貨を追加しました。

月間の成績

単月の成績(スワップポイントを含んだ利益)は以下の通りでした。

通貨ペア 利益[円] 決済回数
米ドル円 110,522 314
豪ドル円 46,241 109
合計 156,763 423

前月と比較すると、決済回数では米ドル円と豪ドル円共に増加しました。

米ドル円の決済回数は約1.5倍でしたが、単月利益は5→11万円台と倍以上となり、単月10万円以上の利益も達成できました。

年間の成績

2021年1〜3月末時点までの成績は以下の通りでした。

期間 利益[円]
1月 76,976
2月 107,181
3月 156,763
合計 340,920

上記合計金額と投資資金1,000万円から利益率を算出すると、3.41%でした。

本来毎月同程度の利益が積み上がると嬉しいのですが、2021年は堅調に利益積み上げがなされ、また月平均でも10万円以上の利益が生まれている状況です。

ただ米ドル円と豪ドル円共に円安トレンドが続き建玉数がだいぶ減少しており、一方的に円安が続くと決済機会が少なくなる懸念もあったりします。

今後について

前月時点の方針がどうだったのかを振り返った上で、今後の話を書いていこうと思います。

円安傾向が渋ったタイミングで取引追加をするなど引き続き状況を見ながらの対応を考えていきたいと思います。

米ドル円では円安トレンドが強く110円台に届きそうとチャート分析から判断もできたため、3月16日と早い判断とは言えないですが取引追加を実施しました。

今後に関しては、資金と運用条件共に現状維持の方針です。

2020年末時点の運用条件と比べると米ドル円が2,000通貨増加しただけのため、物足りなさもありますが今後の状況次第で取引追加する余力があるとも考えることができます。

実際、実行レバレッジが1倍前後と資金余力はかなりある状況です。

しかし2021年のこの3ヶ月だけで米ドル円は103→110円に動いており、長い目で見れば好調な相場の時に不必要なアクションも取る必要が無い(不調になった時の不安要素を増やしたく無い)と考えていたりします。

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